世界のえーとこ見に行こう!!   

ご用とお急ぎのない方は、ごゆっくりどうぞ。

スポット: 美術館・博物館 (13ページ / 13ページ)

3日目 サンクトペテルブルグ

エルミタージュ美術館 その2

ロシア旅行3日目サンクトペテルブルク観光
エルミタージュ美術館
午前中にツアーで回っているいるので、見学コースは大体頭に入っている。
昼食は後回しにしてゆっくりと見て回る。

レオナルド・ダヴィンチ

リッタの聖母


ベヌアのマドンナ

ラファエロ

コネスタビレの聖母

ミケランジェロ

うずくまる少年

ティツィアーノ

ダナエ

カラヴァッジョ

リュートを弾く少年

レンブラント

放蕩息子の帰還

ゴヤ
アントニア・サラテの肖像

ゲーズバラ


青い服の貴婦人

モネ


モンジェローヌの池


ウオータール橋

ルノアール

女優ジャンヌ・サマリの肖像

黒い服のおんな

帽子の女

ピサロ

パリのモンマルトルの大道リ

ゴッホ

オヴェールの野原のコテージ

ゴーギャン

果物を持つ女

セザンヌ

ダンス

ピカソ

マンドリンを弾く女

(ソース…絵はがき、他)


(絵の素養は全くないが名画を見て回るのは楽しい。見学者が
周りに一杯いても、絵の前に立つと一対一の贅沢な時間を感じ、
幸せな気分になる)

今回のエルミタージュ美術館見学の一押しは「レンブラントの
放蕩息子に帰還」である。
放蕩の限りを尽くし貧困と絶望の惨めな姿で帰ってきた息子の
背中を両手で優しく抱いている場面である。息子を見つめる父親
の目は優しく慈悲に溢れている。
絵画が人をこれほど人を感動させることができるものと初めて知
った。この感激は一生忘れないであろう。

 

3日目 サンクトペテルブルグ

エルミタージュ美術館 その1

ロシア旅行3日目サンクトペテルブルク観光
エルミタージュ美術館
今日の観光スケジュールは午前中がエルミタージュ美術館の見学、午後はフリータイムとなっているが、午後も美術館に残ることにしている。

エルミタージュ美術館は所蔵数300万点を超えるロシアが世界に誇る美術館で冬宮、小エルミタージュ、旧エルミタージュ、エルミタージュ劇場と新エルミタージュの建物からなっている。

冬宮から入り、正面階段(ヨルダン階段)はバロック様式の白を基調として金箔ほどこした模様の装飾が豪華である。

最初はピョートル大帝の間(小玉座の間)肖像画の上の王冠、双頭の鷲が大帝のイニシャルで、玉座はアンナ・ヨアノブ女帝のもとか。続き部屋として紋章の間1812年の年戦争の画廊、紋章の間は舞踏会が行われたところ。

冬宮の心臓部はゲオルギューの間(大玉座の間)この玉座の間は厳格な古典主義様式で造られているとのこと。壮大で二段の窓から採光されるように作られている。この玉座の間に並外れた豪華さを与えている白いカラリアの大理石はイタリアから輸入されたものとか。天井の金箔模様と同じ模様が寄木細工で床に施されているのを見せられて感動する。

次に、小エルミタージュに移る。いくつかの部屋の中で、エカテリーナ二世のお気に入りだった小さな部屋、エルミタージュ(フランス語で隠れ家)で演劇会などの夜会がよなよな開かれたとか、この夜会に因んで建物全体が小エルミタージュと呼ばれるようになったと言われている。

パビリオンのホールはクリスタルと金箔のブロンズで作られたシャンデイアと寄木細工の床が織りなす調和がすばらしい。

部屋にはモザイクのテーブルとからくり時計の孔雀が展示されている。窓の外には庭が見え、この庭を画廊が囲んでいるのだそうだ。

展示ホール

大馬車…エカテリーナ二世はこの馬車に乗り、ウスペンスキー寺院の戴冠式に臨んだ。

 

次はいよいよ西洋絵画。イタリア絵画のレオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロなど、スペイン絵画やルーベンスやレンブラントなどのフランドル、オランダ絵画などなどを見て廻る。
3階に上がり印象派のところで30分のフリータイム。モネ、ルノアール、ゴッホ、セザンヌやピカソなど。
午後はフリータイムなので、このまま残ることにする。

2日目 サンクトペテルブルグ

カザン寺院、血の上の聖堂、ネフスキー通り

ロシア旅行2日目 サンクトペテルブルク観光
カザン寺院

カザン寺院 半円形の列柱はサン・ピエトロ寺院をまねたもの

 

 

 

 

 

 

旅行会社のパンフレットではスモーリヌイ修道院の見学がコースに入っていたが、建都300年記念の修復中とかで、カザン寺院に入れ替わる。
カザン寺院 カザン寺院の横を流れる運河、サンクト・ペテルブルグは運河の町。
カザン寺院はイワン雷帝がカザン襲撃で得た聖母マリアのイコンに因んだ名前とか。建物や半円形の列柱回廊など何処かで見た気がしていたが、ガイドさんによるとカザン寺院はローマのサンピエトロ大聖堂や広場をモデルしたとのことで納得。焦土作戦と冬将軍に敗れて敗走したナポレオンの軍旗が戦利品として奉納されている。

血の上の聖堂

昼食の後、血の上の聖堂へ。農奴制の廃止などの改革をしたアレクサンドル2世が爆弾で暗殺された場所に建てられたのがスパース・ナ・クラヴィー聖堂、血の上の聖堂で、キリスト復活聖堂が正式な名前とか。
血の教会 ねぎ坊主がおとぎの国のようだ

ロシア正教会独特のねぎ坊主のようなドームは極彩色でおとぎの国を思わせる。ソ連時代はジャガイモなどの野菜の保管に使用されたり、死体置き場になったりしたそうだがソ連崩壊後、整備修復されて現在の姿で一般公開されているとのこと。
残念ながら下車観光なので、中に入って見事だと云われるモザイク画はみられない。
免税店に寄った後、ホテルへ。白夜の季節、11時ころまで明るいのに4時前に今日の観光は終わり。バレーをみるために休息をとる人、街に出かける人などさまざまである。

ネフスキー大通り

部屋に入り少し休憩して、とにかく街にでる。地下鉄がホテルに隣接しているので便利だ。切符を買ってエスカレータに乗る、聞いていた通りぎしぎし音をたてながらすこし怖いくらいの速さで降りて行く、50メートルくらい降りたところが地下鉄のホーム。
プーシキン像 芸術広場の中央に立つ。後ろはロシア美術館。
2つ目のガスチーヌイ・ドヴォール駅で降りて芸術広場に行く、正面にロシア美術館やオペラ・バレー劇場などがあり中央にプーシキン像が立っている

宮殿広場 宮殿広場から冬宮を望む
しばらく散歩して宮殿広場へ。宮殿広場は冬の宮殿、エルミタージュと旧参謀本部、凱旋アーチなどに囲まれている。
エルミタージュは淡緑色の壁に白い柱と金色の彫塑が美しい。宮殿広場 宮殿広場の中央に立つアレクサンドルの円柱。
広場の中央にはナポレオン戦争の勝利を記念したアレクサンドルの円柱が建っている。

しばしぶらぶらした後、夏の宮殿にでも行くつもりであったが、ドフトエフスキーの罪と罰の舞台を見てみることに予定を変更する。
ラスコーリニコフが金貸しの老婆を殺した後の不安と後悔、ソーニャとの出会いや判事の追及など記憶の片隅にしか残っていないが、ラスコーリニコフがよく出かけたと言うセンナヤ広場を目指して地図を頼りにカザン寺院の横の運河沿いを歩く。運河
ラスコーリニコフの下宿やS横町、T横町などセンナヤ広場の近くにあるはずだが、準備不足で見当がつかず広場の界隈をぶらぶらし雰囲気を味わったことにしてネフスキー大通りに戻る。

ネフスキー大通り 19世紀の面影を残す街並み

ネフスキー大通りはサンクト・ペテルブルグのメインストリート、19世紀半ばの姿を残していると云われ、通りの両サイドの建物は建てられた年代は異なるようだがヨーロッパの街並みそのものだ。人通りも平日の昼間でも銀座通りのように多いし、若い女性が美しい。ネフスキー大通り 平日の昼間でも人通りが多い。

アンナやウロンスキーが馬車でこの大通りを疾走したことなど思いながらホ
テルまで歩く。

ドフトエフスキーの墓 アレクサンドル・ネフスキー大修道院には芸術家の墓がたくさんある。
ホテルに着いて、まだ日が高いので近くのアレクサンドル・ネフスキー修道院に行きドフトエフスキーの墓に頭をさげる。

Page 13 of 13

© 2017-2026 世界のオモロイところ見に行こう!!.