ポンピドー芸術文化センターは建築中の足場の様な外観でガラス張りの円筒型エレベータが斜めに走っている。この5、6階に国立近代美術館で、5階はデザイン、グラッフィックアートなど、6階にマティスなどのフォーヴィズム、ピカソやブラックのキュービズム、抽象派、シャガール、モジリアーニなどのエコール・ド・パリ、ダリやミロのシュールレアリスムが展示されている。

オリンピックイヤー前に開かれる世界選手権、今年はパリで開催されている。丁度、男子のマラソンがパリ市庁舎前から出発するので応援する。

9日間のパリ旅行、あっという間に過ぎたがオルセーとルーブルをゆっくり観ることができ満足感がある。ホテルのスタッフにも親切にして貰い感謝々々。

オペラの横からロワシーバスで空港へ。