今回の旅行の目玉の一つ。
‘地球の歩き方’に載っていた2泊3日、少人数の日本語バスツアー。

担当の女性とは日本語で電話やメールのやりとりが出来るので気分的に楽だが、メールアドレスのドメインが会社ではなくhotmail.comなので少し心配。6月初めに申し込みをしたが、6月28日出発は申し込みが2人で、その後も増える様子がない。4人以下だと料金が高くなるとのこと、一人の場合は英語ガイドのみ。

結局、他の人はキャンセル、一人参加で英語のツアーとなってしまった。
ホテルは一旦、チェックアウト、荷物は預かって貰う、£2/ナイト。

9時30分にジャパンセンター前からドライバー兼ガイドさんとストラットフォード.アポン.エイボンに向けて出発。ストラットフォード.アポン.エイボンはシェイクスピアの生まれ育ったところ。
インフォメーションセンターで絵葉書と地図を買い、シェイクスピアの生家へ、入場料が結構高いので外観のみで済ませ、街をぶらぶら。

時間があるので予定に入っていない中世のウオーリック城を見に行く。シニア割引で£9.75、ここも少し高いが914年に築造されて、その後、時代の流れで増改築され、すばらしい城となったらしい。内部は当時の生活様式が再現されており結構楽しめる。中世の武器などみた後、湖水地方観光の基地となる宿泊地のランカスターへ。